notes 空き缶は虚無に抗った 友人がシェアしてくれた空き缶を溜め込む癖のある人の話。 彼は一番安い共有住宅に住んでいて、それはカプセルホテルの賃貸版に似たような場所だった。部屋と部屋の間は薄い板で仕切られているだけだった。彼の隣には「変人」が住んでおり、非常に狭い空間に... 2024.09.07 notes
詩 彼女と死神 彼女が出かけるとき 虚空から犬が飛び出す 彼女が家に帰ると 壁の隅から猫が走りだす ことような奇跡は ただ死神が観察しているだけだ 死神は彼女にこんなにも執着し 彼女の寂しさを見逃すことはない 2024.07.20 詩
notes 爆発がない。花火がある。 日本では、花火というものに新たな認識を持つかもしれません。毎年の花火大会は多くの人々の幼少期に刻まれ、成長の過程にも溶け込み、家族や友人と過ごした時間の記憶が含まれています。 だから、日本人にとって「花火」はあまりにも身近で、あまりにも日常... 2024.07.18 notes
notes 同列に並べ写真家 面白いとに、メルカリで販売されている写真集では、よく「誰さんや誰さんがお好きな方におすすめです」と紹介されます。見てみると、次の写真家たちがよく並べされています:野口里佳、川内倫子、鈴木理策、かくたみほ。 彼らの写真集がすべて、生活や細部に... 2024.07.16 notes
倍心四季 サボテン まだ小さいサボテンを育て始めたばかりで いろいろなトゲがあり、少し土色をしている でも都会の古いオフィスで 窓を開けたら、蜂が飛び込んできた 実は、すべてのものに それぞれ「期待されている」ものがある 2024.07.15 倍心四季
notes 恵比寿南一公園の池と川 僕はどうしても言わなければなりませんが、恵比寿南一公園には本当に感動しました。 都市の中心部に土の丘を作り、防水シートで小さな池を作り、その丘に水が流れて曲がりくねった川を形成し、さらにいくつかの橋まであります。これは子供たちにとって、まさ... 2024.07.14 notes
notes 書店を目的地としたシティウォーク 昨日、雨も降っていなくて、陽射しも穏やかで、ちょうど本屋を目的地にしてシティウォークをするのに良い天気です。 POST BOOKS 最初の目的地の書店はPOSTです。アートや写真に特化した書店で、空間はとても心地よいです。控えめで使いやすい... 2024.07.14 notes
notes 関係はこの世界の基本的な真実である ウインデル・べりー/Wendell Berry 我々の個性が有用であり価値があるのは、これらの絆の中だけである。我々を知り、愛し、依存している人々に対してのみ、我々は独自の存在として欠かせない存在である…関係から切り離されれば、知られるべき... 2024.07.10 notes
notes 本屋さん探訪:BOOK AND SONS 日曜日にBOOK AND SONSという本屋さんに行ってきました。とても気に入って、記録する価値があると思いました。簡単に言うと、こんな感じです: 選書:写真やアート関連の書籍が多く、選書のセンスがとても良いですし、国際色豊かです。 新書:... 2024.07.10 notes
notes 今週たくさんの本屋に行きました 前回の日記に書いた: 金曜日、@Wonderに行った 以外、今週も本屋に行きました。基本的にどこでも本を買いました。 火曜日、SO BOOKSとTHYTHM AND BOOKS 木曜日、Los Papelotes 土曜日、ほん吉と古書ビビビ... 2024.07.06 notes
notes 本を買う記録 午後四時、パソコンがデータをアップロードするのを待たなければならないので、まだ家に帰れませんでした。それで、@ワンダーに行って川内倫子の『花火』と『梅佳代展図録』を買おうと思いました。ぶらぶら歩いて行ってみると、写真集の棚の配置が変わったよ... 2024.07.05 notes
倍心四季 カエル 小さな庭に置いてあるアウトドチェアに いっぱいの水が溜まって まるで庭に小さな池ができなようになっている なんとそこには一匹のヒキガエルがいる もしかすつとカエルがもしれない 「だって見た目がもう少し可愛いから」 2024.6.28 2024.06.30 倍心四季